今回の記事は
✔漫画動画制作に使用したアプリ
✔躓いた点と役立った情報
✔ショート動画と通常動画を投稿してみた感想と音源について少し
をまとめました。宜しければ最後までご覧ください
制作したYouTube漫画動画をご紹介します
ショート2本分を通常動画にしてみました。
動画制作に使用したアプリは、Adobe After EffectsとAdobe Premiere Pro
LINEスタンプ目的で契約したAdobe Creative Cloud。
大きく利用せずそのまま眠っていましたが、本格的?に活用できる機会が。
デジハリONLINEを利用して、毎年申し込みを行っています。
※既に学生・教職員の方は、そのままAdobe経由の学生・教職員向けで申し込みが良いです!
それ以外で学割で利用したい方はAdobe経由よりお得に利用でき、尚且つ動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月付きなので初めて利用する方でも安心です。
クレジットカード払いの場合、申し込みから10分で始められるので即利用したい方は宜しければご利用下さい。
Adobe After Effects
まずはクリスタでjpgで利用するコマとキャラクターを出力し、Adobe After Effectsに配置。
そしてカメラの使用方法で躓く😨
今回の作品で目標点を中心にカメラを動かす事は無かったのですが、カメラ単体と目標点での移動は重要です!
個人的に下記サイトの記事が参考になりました。
Adobe Premiere Pro
そして、最終的に私の場合はAdobe Premiere Proで音楽を入れ、最後に音量関係の調整を行い書き出しました。
音楽はYouTubeで利用可能な音源を利用。下記サイトはyoutubeでの利用が可能で、種類が豊富です。
利用規則等はリンク先サイトに記載がありますのでよくご確認の上ご利用下さい。
躓いた点と役立った情報
音量調整に関して
これが結構重要らしく、オーディオゲインの調整とラウドネスのノーマライズを行わないと、youtube上で声が思ったよりも小さく聞こえたり、また全体の音量が小さく流れたり他の動画との音量に差が出てしまいます。
付け焼刃の知識で、見よう見まねで行いましたがこちらも有益な情報を発信している方々のおかげで、なんとか動画にでき本当に助かりました。
ラウドネスのノーマライズについてはAdobe Premiere Proフォーラムにて、「書き出し時のエフェクト-ラウドネスの正規化の項目-許容量-について」と検索していただくと、YouTube用に書き出す設定を解説されている方がいらっしゃいます。
宜しければそちらもご参考下さい。
YouTubeに漫画動画を投稿してみた感想
ショート動画と通常動画
最初は1ページごとに通常動画にしてみるも、動画が短すぎる点とせっかくのスマホの縦長画面を活かせていない点が気になり縦長ショートとショートをまとめた通常動画(横長)にしてみました。
画面サイズが異なるので、ショート用に動きの再調整が必要になりました。
そこまで大きな変更はなかったのですが、見やすさを意識。
最後に
いざ取り組んでみると、動画を制作するにも、投稿をするにも想像よりも時間がかかりました。
イレギュラーだらけで都度調べる為、時間がかかりましたね💦
投稿後訂正など、ドタバタ慣れない事だらけでしたがシーンに合う音楽を探すのも楽しいですし、漫画抜きに良い音源ばかりで聴き惚れます。
動画上でASMR風に左右に音を振れてみたり( ´∀` )
利用させていただいた音源は投稿動画の概要覧に掲載しております!
なんやかんやと晴れて投稿することができ一安心です✨
漫画もマイペースに取り組んでいますので、それに合わせての投稿になると思います。
今回の知識を忘れない様に、次の動画制作も楽しみにしています!
宜しければ、最後に漫画はこちらからどうぞ ^^) _旦~~